Tour report|残雪の尾瀬沼ツアー

先日行われた小屋主催の「残雪の尾瀬沼ツアー」のご報告です。

 
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ゴールデンウィークの5月2日~6日、4泊5日にわたり、長蔵小屋主催の「残雪の尾瀬沼ツアー」が行われました。
毎年この時期のツアーとしては、上記同ツアーと「白尾山・アヤメ平を訪ねるツアー」の2本が行われてきましたが、今年は連休の並びから1本にしぼり、その代り一日長いツアーとして設定いたしました。
尾瀬沼で過ごす中日には、従来の「小淵沢田代~皇太子ゲレンデのコース」・「燧ケ岳往復コース」からの二者択一に、「大清水平~タソガレ田代を訪ねるコース」を新たに加えました。
お客様は、北は福島県、南は大分県からのご参加で、そのほとんどが初参加の方でしたが、皆様すぐ打ち解けられて、まるで以前からのご友人同士のよう。このような感じでツアーを楽しまれていただけたのは、私達スタッフが理想としている姿だけに、たいへんうれしく存じました。
心配されていたお天気の方も、一時的な降雨はあったものの、眺望や行動に影響を及ぼすような時間からは外れてくれて、まとまって降ったのは夜の間だけという実にラッキーな展開でした。

「小淵沢田代~皇太子ゲレンデを訪ねるコース」は、そのほとんどが無雪期には踏み込めない所を巡るので、眺望も含めてこの時期ならではのスペシャルコースと言えます。
対する「燧ケ岳往復コース」は、ほぼ夏時期と変わらない道をたどりますが、森の様子はまるで別物。眺望の良さはもちろんですが、実はこの「夏との違い」こそがこのコースの魅力です。
また、今年初めてとなる「大清水平~タソガレ田代」は、一日かけてゆっくりと巡りたいプライベートコース。お天気が悪いと途端に寂しげな印象になってしまうので、今回のように晴れて風もなく穏やかな日に当たったことは全く幸いでした。

ゴールデンウィークの貴重なお時間を私達に託してくださった参加者の皆様に、心より感謝申し上げます。
これからも是非、いろいろな山を、様々な季節を楽しんでいただけたらと思います。
そして機会がございましたら、またお会いできますことを楽しみにお待ち申し上げます。
 
 
 
5月3日 尾瀬沼へと入山
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5月4日 「小淵沢田代コース」右ハゲの丘へ
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小淵沢田代から小淵上田代へ
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大江山西斜面(通称:皇太子ゲレンデ)にて
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5月4日 「燧ヶ岳コース」
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会津駒ヶ岳遠望
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ダケカンバの急斜面にて
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弁当平付近にて
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山頂(俎嵓)へ
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下山
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トウヒの巨木に立ち寄る
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5月5日 「タソガレ田代コース」大清水平にて
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皿伏中腹の湿原からタソガレ田代へ
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タソガレ尾根にて
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タソガレ展望台から小沼を経て沼尻へ
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沼尻から
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帰着
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5月6日 尾瀬沼を後に
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