Topics|2013/09/28

0928ki

 

台風が日本列島をかすめるようにして去って、再び晴天の日々がやってきました。
9月26日、一日中霧と小雨に包まれていた天気から一転、
27日は青く澄んだ空に草紅葉が眩しい秋晴れとなりました。
空気はきりっと冷たいのですが、陽ざしはぽかぽか暖かく、そんな風景の中にたたずんでいると、
きっと誰もが秋山の良さを感じずにはいられない。そんな一日でした。

草紅葉はいよいよ鮮やかさを増し、沼は空の青さを映して更に青く広がりを見せています。
昨日は燧ケ岳の高い所では霧氷の一種「エビの尻尾」が昼近くになっても見られたということです。
また冠雪とまでは行かないのでしょうが、少し雪らしいものもあったようです。
尾瀬沼付近の最低気温は、雲に覆われた朝でも2~3℃。
晴れていれば0℃まで下がり、もはやフリースよりもダウンが欲しくなるような気候です。
一方、最高気温は15~16℃まで上がりますが、いずれにしても平地より10℃以上は低い気温です。

 

resize3917

 

木々の紅葉はまだこれからが本番ですが、
斜めから射し込むようになった陽ざしに赤や黄色が強調されて見えるようになりました。
日没は長蔵小屋付近で17:20頃。18:00には暗くなってしまいます。
18:00と言うと九州辺りではまだ太陽が出ている時間ですから、
特に西日本からいらっしゃる方は、暗くなるのが意外に早いということに注意していただきたいと思います。
また「秋の日はつるべ落とし」と申します通り、日の入り角度が大きい今頃の季節は、
沈んだと思うとすぐ暗くなりますから、宿泊される方、日帰りの方にかかわらず、
ヘッドランプなどの装備をお持ちになることをお奨めします。

 

0928hi