Topics|2016/05/28

様々な花が咲き始め、新緑も最高潮です。

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尾瀬ヶ原では早くもワタスゲの穂も目立ち始め、ヒメシャクナゲの花も特に上田代で多く見られます。
林ではツクバネソウ、エンレイソウ、ニリンソウ、コミヤマカタバミ。尾瀬では個体の少ない白花のミヤマエンレイソウも山の鼻付近で見頃です。
大橇沢では幻の名花と名高いトガクシショウマも見られますが、今年はそろそろ終りのようです。
森の中ではオオカメノキの白と、ムラサキヤシオの赤紫が、新緑を一層華やかに見せています。
ブナの新緑は狂ったような鮮やかさで、眩しいくらいです。
尾瀬沼ではコツマトリソウやアズマシャクナゲ、イワナシが林内にひっそりと咲き、ショウジョウバカマやシナノキンバイ、マイヅルソウも咲き始めています。
長蔵小屋裏のシラネアオイもまだ見応えがあります。
カラマツの緑はすっかり落ち着いて、新緑の主役は今やダケカンバに取って代わりました。

(オオカメノキ・ミヤマエンレイソウ・ヤチヤナギの新芽・ワタスゲの穂)
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(ハウチワカエデ・コミヤマカタバミ・ヒメシャクナゲ・ヤマドリゼンマイ)
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(ニリンソウ・ムラサキヤシオ・ブナの新緑・林内の水芭蕉)
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(ナツトウダイの芽・リュウキンカ・ショウジョウバカマ・イワナシ)
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(アズマシャクナゲ・シラネアオイ・コバイケイソウ(今年はハズレのようです)・葉の大きくなった水芭蕉)
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沼から見る燧ケ岳の残雪はほとんど目につかないほどになりましたが、沢筋には遠目で見る以上に、実際には残っていますからご注意下さい。
ナデックボは通行を控えたほうが良いでしょう。また、北面に当たる御池登山道は、通行可能ですが、長い雪渓が残っています。
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今朝は少し冷え込んで、最低気温は2℃でした。しかし、氷点下になることは、もう無いのではないかと思います。
日中は20℃近くまで上がりますから、一日の内で寒暖差が大きいことをご考慮いただきながら、服装など装備を選んでいただければと思います。

 

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