Topics|2016/06/19

週末は好天に恵まれ、夕焼けに空が染まりました。

 

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一週間ほど雨に悩まされる天気が続きましたが、この週末は梅雨の中休みとも言うべき、晴天となりました。
もう終りかと思われていたタテヤマリンドウも、陽の光を浴びて再び一斉に開いて、湿原を淡いブルーに染めています。
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気がつくとイワカガミやハクサンチドリなどの、ピンク系の花も咲き始め、またレンゲツツジのつぼみも色付いてきて、湿原の彩りが鮮やかさを増してきたことを感じます。
一方、ダケカンバの緑は落ち着いてきて、新緑の眩しさは薄れましたが、陽光の下で、白い幹が一層映えるようになりました。
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陽射しは夏そのもの。
しかし空気はひんやりしていて、風も心地よい冷たさなので、暑くはありません。
日なたでゆっくりしているのに丁度良く、むしろ日陰でじっとしているには涼し過ぎるぐらいです。
街の生活からは想像しがたいかもしれませんが、今朝も気温は7℃まで下がっています。
昼間との気温差が大きいのが山の特徴ですから、服装にはご注意下さい。

しかし、燧ヶ岳などの登山には、暑すぎず、ベストシーズンと言えるのではないでしょうか。まだ気になる虫も少なめです。
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この数日の雨で、湿原もようやく少しみずみずしさを取り戻したみたいです。

 

昨日は、ぼやっとした夕日でしたが、日没後しばらくすると上空に残された雲が染まって、美しい夕焼けとなりました。
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紫や茜色に染まる雲、それを映す沼の水面、そして空の青が織りなすハーモニーが、ドラマチックでありながらも穏やかに、一日を締めくくってくれました。

 

やがて夕闇に包まれる頃には、大きな月が。
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明日は満月。
太陽の反対側で満月となる月は、夏に高くなる太陽とは対照的に、この季節が一年で最も低い満月となりますから、眺めるには最適です。
西から木星を先頭に、火星、土星、月と、明るい天体が並んでいて、夜空は一層賑やかです。
晴れたらぜひ、夜空を見上げてみてください。

 

(先週、学校団体の付き添いとして、燧ケ岳にお供させていただきました。あいにく途中から雨となりましたが、若者たちは元気げんき。)

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(燧ケ岳で出会った花々。左からサンカヨウ・キヌガサソウ・コケモモ・イワキンバイです。)
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