Topics|2016/06/30

レンゲツツジに彩られた湿原は、すっかり夏の装いです。

resize1717

resize1720

resize1719

resize1723

resize1721

resize1718
雨が降ったり晴れたりと、天気は目まぐるしく日替わりで変わりますが、
緑は日に日に濃くなり、草の丈も伸びて、木道もいつしか湿原に溶けこむように目立たなくなりました。
白や淡いピンクの花の多かった春の色から、オレンジ色や濃いピンクの花が緑と競い合うようになると、一気に夏に近づいた感じがします。
花はハクサンチドリやノビネチドリ、紫色のヒオウギアヤメ。
森の中ではゴゼンタチバナやマイヅルソウ、イワハゼが、それぞれの個性を主張するかのように小さな花を咲かせ、登山道の脇を飾っています。
人気者のギンリョウソウは、針葉樹林のあちこちで見られ、今年はその数も多いみたいです。
夏の代表花のニッコウキスゲも一部で咲き始めました。
長蔵小屋の周囲では、ヒメサユリも咲き始めています。
一方、長い間湿原を彩ってくれたタテヤマリンドウは、そろそろ終ろうとしています。
DSCN1799-tile

DSCN1657-tile

DSCN1688-tile

resize1725

夕方から朝にかけて雲が多いと、それほど冷え込むことはありませんが、湿度が高いため、少し動けば蒸し暑く、じっとしているとすぐに肌が冷たくなってしまって、体調管理が難しい季節かもしれません。
こまめに衣類を調節しましょう。

 

本格的な夏を前に、訪れる人は少なめですが、代わりにこの時期には、飛び飛びに学校団体が泊りに来てくださいます。
resize1716
賑やかで楽しいこんな夜、たまたま居合わせた一般のお客様には、ちょっとご迷惑かもしれませんが、素直に感動を表すのびのびとした子供たちの姿から、元気をもらうこともあるかと思います。
お子様やお孫さんの姿を、あるいは自分の子供時代の姿を重ねつつ、温かい目で見守っていただければ、ありがたく存じます。
なお、電話でのお問合せに限られますが、予約時にお尋ねいただければ、団体の有無はご確認いただけます。

 
resize1722