Topics|2018/06/23

今年当たり年のコバイケイソウは、今が見頃。ワタスゲも良くなってきました。

6月22日(金)は、朝から夕暮れまで、実によく晴れました。
風は心地良く、外で過ごすには最適な気候。
空や水面の青も、木々や湿原の緑も、色彩を競い合っては、それぞれ一歩も譲ろうとはしていないようで、目にも鮮やかです。

 

長蔵小屋には、一昨日からNHK BSプレミアムの撮影班の方々がお泊りになり、「にっぽん百名山」のロケを行なっていらっしゃいますが、昨日はきっと撮影もはかどったことでしょう。
放送はこの夏とのことですから、今から楽しみです。

 

湿原に咲くタテヤマリンドウは、未だその数を増やしているようにも見えますが、周りの草丈が伸びてきたので、少し埋もれがち。
でもそんなことは、少しも気にしていないみたいに、楽しそうに咲いています。


オオバタチツボスミレは、埋もれまいと必死に頑張っているようにも見えて、ちょっと健気。
人によって好みが分かれることが多いコバイケイソウは、とにかく大柄で目立ちますから、やっぱり今の主役でしょうか。

大江川湿原ではレンゲツツジも咲き始め、ワタスゲの穂も鑑賞に堪えるほどに大きくなってきたので、初夏の湿原を狙うなら今が一番です。

気温は割りと低めで、朝は5℃を下回ることもあります。

 

 

昨日は地味ながら夕焼けになりましたが、平日の宿泊は、そう多くはありませんから、皆様思い思いの場所で、ゆっくりと夕暮れを楽しんでいらっしゃいました。

背の高いコバイケイソウは、こんな瞬間でも前景に入ってみたり、シルエットになってみたりと大活躍してくれました。

 

半月と木星が並んだ夜空が明けた今日、23日は、朝焼けに始まり午後は雨。
撮影隊も一日延泊です。

また明日は晴れそうなので、今夜のところは、ゆっくりお休みいただくことにいたしましょう。