Topics|2018/07/20

海の日連休はお天気に恵まれて、たくさんのハイカーで賑わいました。

7月最初の週末は雨にたたられて、その前後も含めて10日頃まで、ぐずついたお天気が続きました。
しかし、その間に少しずつ、ニッコウキスゲは咲き進んでいたのでしょう。気がつくと大江川湿原にもキスゲの色が。
今になってみると、連休直前あたりが最盛期だったように思います。

連休中は夕焼けも連日。残念ながら夜は湿度が高いために空は霞んで、星空の方はイマイチでした。

 

 

休憩場所としては使えるようになっていた沼尻休憩所も、連休初日には何とか物販ができるまでに漕ぎ着けました。

飲み物の自販機も備えてはみましたが、電力はソーラーしかありませんから、ダウンすることも度々。なかなか思うようには参りません。
名物だったホットコーヒーも、今はまだありませんが、寒くなるまでには、何かしらの温かいお飲み物を提供できるようにしたいと考えております。
未だ試行錯誤の段階で、サービスが行き届かない部分もあると思いますが、ご容赦ください。
営業を始めてから、まだ一週間と経ってはおりませんが、冷たいクレープは大人気で、沼尻の新しい名物となりそうです。
閑散期には自販機販売のみで、無人の日もありますことをご承知おきください。
また、ソーラーシステムで運用している関係上、自販機も日中しか稼働できません。冷却が不十分なこともありますから、ご注意ください。

 

さて、連休の明けた18日は、桐生市にある保育園の皆さまが来てくださいました。
毎年この時期にいらっしゃって、大清水から長蔵小屋まで来て1泊し、翌日は尾瀬ヶ原を縦断して山ノ鼻でもう1泊。
最終日は鳩待峠から小至仏山まで往復するという、大人顔負けの行程です。
今年の尾瀬は今までにない猛暑でしたが、私達の心配をよそに、子どもたちは元気元気。
連休を越えて少々疲れ気味だった私達も、いつの間にか疲れが吹っ飛んでしまいました。
ただでさえお泊りの荷物をそれぞれ背負っているというのに、なんと、みんなで分担して、保育園で収穫した野菜まで背負ってきてくれました。
一つ一つの袋には名前まで入っていて、ニンジンは昨日みんなで収穫したばかりの土付きです。
到着するとすぐまた集合して、大江川湿原へとお散歩に出かけられました。

 

お食事は、特設、炉端にて。
お風呂に入ったあとは、まだ夕焼けの名残りも残る19時半には皆さまお休み夢の中。
お昼寝も無かったのですから無理もありません。
一体どんな夢を見ていたのでしょう。

 

翌日の朝ご飯でも、皆さま元気な姿を見せてくれました。
しかし私達とは間もなくお別れ。
朝から暑い一日になる気配が感じられます。

今日一日の無事を祈りつつお見送り。

また来年。 とは言え、この子たちとは一期一会。もうお会いすることはないのでしょうね。

 

保育園の皆さまが去って、ちょっぴり寂しさの残る中、ヘリコプターによる荷揚げの準備にかかります。
この日は一ヶ月に2回訪れる荷揚げの日。
晴天続きで、乾ききった地面の土埃を防ぐために散水すれば、小さな虹が。

連休を越えて乏しくなっていた飲物やアイスの方も、これですっかり潤いました。