Topics|2019/05/15

ゴールデンウィークから一週間が経ちましたが、雪解けの進み方は、ゆっくりしています。

大清水から尾瀬沼に向かう道では、一の瀬から残雪が出てきます。

森の中の残雪の厚みは、30cm~60cmほど。

日の当たる湿原や沼周囲は、雪面の凹凸が激しく、たいへん歩きづらくなっています。

尾瀬沼は意外にも、まだほとんどが雪に覆われていて、遠目には白く見えますが、表面にはほぼ全面に水が染み出しています。

昨日(5月14日)は、まだ沼の岸に沿って(本来の岸より沼側を)歩いて来ることができました。

しかし、左右に水面が見えている所を歩くのは、あまり気持ちのいいものではありません。

ほどなく夏道通り、森の中を歩ことになるでしょう。

湿原の木道もまだほとんど出てはおりません。

尾瀬ヶ原でも出ているのは、中田代(牛首~竜宮間)ぐらいということです。

しかしながら、眺めの良い斜面には、まだ豊富な残雪があって、ソリ遊びをするにも駆け下るにも十分楽しめます。

昨日は昼過ぎから、雷鳴とともに激しくあられが降って、以後ずっと雨になりましたが、晴れたら、まだしばらくは残雪歩きが楽しめることでしょう。

雪は一ノ瀬から出てきます。   トイレはまだ使えません。
現在の一ノ瀬橋の様子  橋のコンクリートはすっかり出ています。
川の水量は豊富。 迫力ある姿を見せています。
一ノ瀬から三平峠見晴までの間、階段も、すっかり出ています。
日当たりの良い場所では、木道が出ているところもあります。  踏み抜きにご注意!
森の中ではこんな感じ。 目印を頼りに歩きます。
三平峠の状況  5月14日の写真です。
高いところから見下ろすと、まだ沼は全面白く見えます。
しかしよく見てみると、水が染み出していて、赤シボも浮き出しています。
早稲ッ沢の河口付近にて
沼は全体的に水が染み出しています。
赤シボ
長蔵小屋に隣接する釜堀湿原の様子です。
小屋近くではようやく水芭蕉も顔を出し始めました。
雪面は凸凹していて歩きづらいのですが、よく締まっているので沈み込みは気になりません。