Topics|2019/06/23

この週末は、予報に反して割と良い天気になりました。

昨日土曜の朝は、一時サッと雨が降ったかと思うと、くっきりと大きな虹がかかり、朝早く散歩に出ていた方々を驚かせました。

日中は青空も広がり、日差しは夏のようでしたが、考えてみると昨日は夏至だったのですね。

昼を過ぎる頃になると、ヒグラシに似たエゾハルゼミが、リリリリ・・・と鳴き始め、一層夏らしさを感じさせました。

午後は気温もそこそこ上がって、アイスや冷たい飲み物をお求めになる方も多かったようです。

湿原はすっかり緑色。

水芭蕉に代わって、小柄でも様々な花々が咲き始めています。

タテヤマリンドウ、ニリンソウ、サンリンソウ、オオバタチツボスミレ、リュウキンカにシナノキンバイ、エゾムラサキ、タチカメバソウ、ズダヤクシュにサンカヨウ。 さらに沼尻まで足を伸ばせば、チングルマやミツガシワ、ヒメシャクナゲ、イワカガミなど、数え上げたら、いよいよ切りが無くなって参りました。

よく似た黄色い花
左はリュウキンカ。右はシナノキンバイです。葉の形に注目。
レンゲツツジは、まだ葉も開いていないのに、赤い蕾が目立ち始めています。
ワタスゲは穂になりつつあります。
右上:ヤマドリゼンマイ  左下:ナツトウダイ  右下:ギョウジャニンニクの蕾
左:はイワナ ヒレの白い縁が目印です  右はミズトクサ
長蔵小屋裏のシラネアオイもまだ見られます。

夕方、ひとしきり雨が降ったかと思うと、夜はキラキラと満点の星空。

しし座を始めとする春の星座から、さそり座、こと座などの夏の星座、そして東には淡く天の川まで。

思わぬ展開に外に出た方々から、歓声が上がっておりました。

今朝(日曜)の気温は9℃。燧ヶ岳や湿原がゆっくり姿を現す、朝もやで始まりました。

昼間は家族連れや若者の姿も見られて、休日らしい雰囲気でしたが、午後3時をまわる頃になると、人通りもパッタリと無くなり、本日も宿泊されおるお客様はわずかに2組のみ。

再び静かなウィークデイが始まります。

  

   

   

   

   

問題のデッキが姿を現しました。
すべての工事が終わったわけではないので、まだ立入禁止です。
当初の計画が見直され、いくらかマシなものになったとはいえ・・・。
道行く人々からは 「なに!? あれ!」

こんなことをしたのは長蔵小屋か、と思う方もいて、大迷惑です。
これよりはマシですが、当初はこのスタイルで計画されていました。しかもこの3倍の規模で。
集団施設地区内とはいえ、湿原からは丸見えなので、もう少しなんとかならなかったのかと思います。
なにより手前のベンチからの眺めは台無しになり、まったく配慮がなされていません。
まあ、一年もすれば色は褪せて、少しは落ち着くことでしょう。